<お役立ちガイド>貴方の条件はしっかりと担当者に伝えようブログ:180730


今まで順調に育っていた半年になる女の子が
突然全く母乳を飲んでくれなくなったのは、
去年のお正月のことでした。

おっぱいを吸うどころか
「ギャーギャー」とかんしゃくを起こした様に泣き出し、
そんな日がふつかも続いていました。

お正月という事もあり、
かかりつけの産院も開いておらず、
知り合いの紹介で藁にもすがる思いで
車を60分走らせ、助産院に行く事になりました。

行ってみてびっくり、
その助産院の助産婦さんは、
八十八歳のおばあちゃんだったのです。

泣き叫ぶ女の子を私の隣りに寝かせ、
母乳マッサージをしながら、
ゆっくりとした口調で私に話しかけてきました。

「この子は何でこんなに泣いているのかわかるかえ?」
「たぶん、腹がすいているのだと思うのですが…」
「あんた、ふつか前、ごはん何食べた?」
「えっ、ごはんですか?」

変な質問するなぁ…と、
私は疑問に思いましたが、助産婦さんは続けました。

「母乳はな、血液なんよ。
だから、お母さんが食べた物がエネルギーになり血になるんや、
それが母乳になり、赤ちゃんのごはんになるんよ。
お母さんがみかんを食べ過ぎれば、オレンジ色の母乳が出るし、
ハヤシライスを食べれば、ハヤシライス味のまずい母乳になるんよ。
赤ちゃんは、おいしい、おいしくないが分かっているんよ」

その言葉に、私は全身が凍りつきました。
確かに私はふつか前ハヤシライスを食べていたのです。

まさか、たった一度の食事で
ふつか間も女の子を苦しめていたなんて…

母乳マッサージを終え、
泣き叫ぶ女の子を抱き母乳を飲ませました。

あんなに嫌がっていたのに、
私の目を見ながら、
女の子は腹がぱんぱんになる位おっぱいを吸い、
すぐにすやすや眠り始めたのです。



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