"これから賃貸探しをしようと思っているのでしたら、とにかく信頼出来る不動産屋を探しましょう。
自分のことだと思って一緒に物件探しをしてくれる不動産屋を探し、後悔しない物件に引越しをするようにしましょう。方角表示というのは新人の営業マンが動くことが多くなっており、現地で方角確認を忘れて戻ってきてしまうことがあります。
店舗に戻ってきてから方角を記載してしまっていることもありますので、注意が必要です。

 

最近の不動産屋の中には方位磁石すら置いていない正直ダメダメな不動産屋も存在しています。
一度登録されてしまった情報はあまり修正しませんので方角は自分自身で確かめるようにしましょう。不動産屋が教えてくれる方角表示をそのまま信じてしまうのはちょっと危険なことかもしれません。
地図上の確認で適当に方角を記載したり、また方角測定が間違っている可能性も考えられるからです。"



<お役立ちガイド>日当たりなどの方角は自分自身で確認ブログ:200225

おととい、全く連絡のなかったお父さんから
突然、電話がかかってきた。

電話の向こうから
酔いに任せ怒鳴るお父さんの声が響いた。
「母をどこにやった!」

…頭がクラクラする。
立っているのが精一杯で、
わしは受話器を握る手に必死の力を込めた。

「知らないものは、知らないとしか言えません。…失礼します」と、
わしは事務的に振舞ったが、受話器を持つ手はガタガタと震えていた。

電話を終えた直後、わしは激しい嘔吐に襲われた。
溢れ出る涙と、遠い記憶の中でそのままうずくまり、
しばらく立ちあがることができなかった。

家族という枠の中で、
幼いわしは息をひそめているのが精一杯だった。
死に怯え、生きていることが怖く、
眠れない真夜中を幾度となく過ごした。

お父さんと母は20年前に正式に離婚している。
それでもお父さんは家に出入りしては
お酒を飲んで暴れていた。

10年前からは、母は心を病んでしまった。
何も手につかないパニック障害とうつ病と診断された。

入退院を繰り返しながら、
現在は病院に隣接する施設にお世話になっている。
長年にわたり溜め込んだストレスに、心もからだもに疲れている。
母をお父さんと会わせる訳にはいかないのだ。

「お前を産むつもりはなかった。
お父さんに強引にされてできたお子様だ。おろすわけにいかず産んだだけ」
売り言葉に買い言葉で言ったのかもしれないが、
母が発した一言が今でも忘れられない。

「お前はお父さんにそっくりだ」と母に言われる度に、
からだの中に流れる血を全部捨てたい衝動にかられた。

…それでも、
わしは、お父さんの陽に焼けた顔とごつごつした手が誇りで、
母の歌ってくれる歌が安らぎだった。

そんな日が確かにあって、
今もどこかでお父さんと母を心から憎むことができないでいる。

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